ワークショップ

夏休みも1週間が過ぎ、すでに疲労を感じている母です。

長男は6日間の合宿を終え、昨日今日と貴重なOFF。

昨日は、一日中音楽を聞きながらゴロゴロしていました。
その姿を見て思い出したことがあります。

長男は小さい頃、旅行へ行ったり、大勢で遊んだり、イベントがあった翌日は必ず一人遊びを黙々としていました。
それがいつも大切な時間だったようです。

昨日は、まさにそれ・・・。

小さいころと変わらないんだなぁ～と思いながら、そっとしておきまきた。

そして、次男は学校のプール、ワークショップ、サッカーと多忙な一週間。

次男の通う小学校は夏休みに｢サマーワークショップ｣というものが定着してあり、今年は70種類も催されます。
１人、8ショップまで選ぶことが出来、人気のショップは抽選になったりもするのです。

次男は｢牛乳パックで作って遊ぼう!｣    ｢オリジナルうちわをつくろう!｣

｢おりがみひこうきワンダーランド｣   ｢親子でみそを作ろう｣  ｢絵本の世界へようこそ｣
｢凧を作ろう｣  ｢プラ板ペイントを作ろう｣  ｢切り絵教室｣  と、｢作ろう｣系ばかり。

その中の｢親子でみそを作ろう｣に昨日行ってきました。

あらかじめ家で大豆を0.5KG茹でていき、米こうじ、塩と混ぜ大豆を潰し粘土状になったら丸め、空気が抜けるように容器に投げ入れ平らにしたらラップをかけて重しをかけると言う工程。

家で4～6時間程茹でていったものの、大豆と米こうじ、塩をこねるのが大変!!

大汗をかきながらコネコネ。          次男も必死にコネコネ。

3か月くらいこのままおいて、冬になる頃に食べられるそうです。

きっと、あの時はこねるのが大変だったね～と話しながら温かい味噌汁をすすることでしょう