竹馬の友
うれしい再会。
昨日、実に31年ぶり小学6年のクラス会に行ってきました。
大人になってからも交流のある人は数人。 道で見かけて、多分・・・とおもう人。
卒業以来一度も会っていない人。 ちょっと、不安で ちょっとワクワク。
同級生もそうだけど、担任の先生がご健在で来られることが一番の楽しみ。
結構、怖い女先生だったし・・・。
でも、今の子供達の先生から考えると本当に先生らしい先生だったなぁ。
会場は、駅前のお寿司屋さん。 クラスの男子がお家の跡を継ぎ、やっているお店。
のれんをくぐると・・・・、わぁ~久ぶり!!って声。
懐かしい、顔・・・。 でも、誰?って人も・・・・。
特に男子。この方、どこかの部長さん? 同級生ではないよね?なんて、人も。
先生は82歳で、とてもお元気そうで何より誰よりも変わらず昔の先生のままなのが、びっくり!!
声のはり、背筋のしゃんとしたところ、明快な言葉。 すごい!!
私たちより全然老けていない!! 恐れ入りました!!
初めは、なんだかギクシャクしていたけれどすぐに31年の年を越え、昔のクラスメイトに。
名前や、あだ名で呼び合い、移動教室でのハプニングやみんなで先生に怒られた時のことなど次々と思い出話に花が咲きました。
子供のころに帰ったようで、とても楽しいひと時でした。
なんだろ~なぁ。
小学校2年間(5.6年クラス替えしていないので)机を並べただけなのに31年も経ってもあのころの気持ちにスッとなれるのって。
確かに、その瞬間 実年齢を忘れている自分がいました。