HOMEブログスタッフブログ >手の外科 

手の外科 

スペシャリスト ゴットハンド

 

長男が合宿中にケガをしてしまいました。

キャッチ ミスした・・・と、言っています。  右手の小指 腱断裂。

現地の病院での診断でした。 帰宅後、間違いであってほしいと願いを込めて東邦医大で診てもらいましたが同じ診断でした。

合宿出発前、「この合宿は気合入れていくよ!!  結果、出さないとね!!」と、張り切って出かけて行ったのでさぞ悔しい思いでいると思います。

しかし、前向きにならないと!!  ケガしてしまった事は元には戻れない。

いままでお世話になったコーチからも「キチンと治療していつチャンスが来ても大丈夫なように!!」と

励まされ、本人も気持を切り換えたようです。

腱が断裂・・・・・どう治療するのか見当もつかなかったけど、医者の友達に聞いたり色々ネットで

調べてみたら、手術が必要で「手の外科」という専門医に診てもらわないといけない事が分かりました。

それも長男はゴールキーパー。   いい先生を探さなくちゃ!!

いました!!   それも、近くに。   東京労災病院 手の外科 楠瀬先生

ケガから1週間たってやっとたどり着けたけど、初診から2日後には手術をしてくれました。

それが、昨日終わり少しホッとしているところです。

手の外科という専門分野があるのを初めて知ったけど、周りの人たちが色々教えてくれたお陰で

感謝しています。

小指にチタンが入ってしまったけど、しっかり治してまたがんばりたいと前向きな長男を見て

安堵しています。

この先生に巡り合えた事、感謝です。