盲腸!!

長男が・・・。突然の入院!!

yahooのブログからお引越ししてきました。

お引越しに時間がかかり、ず~っと書いてなかったのですが、記念すべき第一弾は「盲腸」。

私の中では、盲腸って昔の病気?

なぜか勝手にそう思っていたんです。

それが、長男に突然襲い掛かり・・・・。あるんだ~と。

そんなことより、急性虫垂炎ていうぐらいで、ホントに突然の出来事でした。

一応、受験生の長男は中学入学以来 初めて試験勉強らしきものをして、

期末試験に挑み、最後の公式戦となる試合のため、試験中も練習を休まず頑張っていましてた。

結果は、試験はこんなもんかぁ~という程度、試合は7-0という大差で敗退・・・・。

だけど、達成感はあったみたい。で、その試合の帰りの電車の中から痛み出し、一晩様子を見て

も痛みが変わらないので、救急外来へ。

3時間くらい内診・レントゲン・血液検査などにかかり、結果「急性虫垂炎」の所見。

盲腸って、画像や血液中の数字で「たぶん」という結論で確定は出来ないんだって!!

それも、びっくり。切ってみて初めて決定になるらしい。

で、その疑いがあるから手術を勧めますが・・・と、いわれ・・・・。

私が決めんの!!えええっ~。本人は未成年だから決められないんだって。

私だって、年はとっているけど決められないよ!!と、ドギマギ。

その間も長男の痛みは増すばかり・・。

痛いのも手術も可哀想だけど、今の痛みを取ってあげなくてはと決断。

そしたら、では!!と、そこからの展開が早かった。

心電図や再度の採血などをしているうちに、30分たったら手術室に行きますと告げられ、

私の方がど~しよう。と、テンパリすぐに主人に連絡。

なんて、しているうちに看護婦さんに「お母さん、行きますよ」と、あっと言う間に手術室へ長男

は消えて行ってしまいました・・・・・。

手術は無事に済みましたが、腹膜炎に多少なっていたのと、かなり大きい「虫垂」でした。

今日で、術後2日目。午後1時からしか面会が出来ないため、心配です。

が、今回 突然でびっくりでしたが、なんかすごいんです。

期末試験が終わって、翌日が最後の公式戦でその帰り道から痛み出したこと。

それと、翌日たまたま救急外来に行った病院の麻酔科の女医さんがうちに遊びに来ていたこと。(この人を医者と意識したことが今まで一度もない・・)

手術の時の麻酔の先生がこの女医さんの一番信頼している先生だったこと。

(たまたま当直)などと、すごい事が重なったのです。本人も、試験が終わるまでとか試合がある

からとかガマンしてたわけじゃないって言ってるし。

でも、無意識にガマンしてたのかな・・・。

そんな、訳で今 入院中です。生まれて以来、大きい病気も骨折も怪我もなく元気だったため

びっくりでしたが、久しぶりに長男と沢山話せて、世話が出来る時間が出来ました。

あとは、順調に回復して入れるのを祈りたいです。