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こんな時に・・・。

健康が一番。またまたやってしまいました・・・・トホホ。

実は、30日の金曜日からサッカーの合宿へ長野へ行く予定でした。
少年サッカーは、3年からの参加だけど、ママチームも参加なので次男を連れキャプテン(にわか)である私は張り切っていたわけなのですが・・・。

27日の月曜日、朝 起きたら左の腰に違和感。
??どーしたんだろー?って、思っていました。
昼前には、左の腹部も痛くなり・・・これは!!大変!!
なんせ、婦人科の病気で開腹手術を3回も経験しているので、またどこか悪いんだ!!と、あせり火曜日にずっと通っている都立の病院へ行こうと思いました。
が、主治医が水曜日しか見られないと言い、また一日ガマンすることに。
不安でした。
もし、また入院なんてことになったら子供たちを悲しませる事になる・・・それに、金曜日には合宿へ出発しなきゃならないんだから!!と、不安と焦りでいっぱいでした。

水曜日、やっと婦人科の主治医に見てもらえレントゲン・尿検査・血液検査・エコー・内診と一気に検査をしたのに・・・「まあ、膀胱炎かな?」という曖昧な結論。
膀胱炎でここまで腰が痛くなりますか?と聞くと、それは違う痛みだねって。
その違う痛みを教えて~と訴えたが抗生剤と痛み止めの座薬をもらい帰宅。
帰宅後、薬を飲み少し楽に。

夕食は、主人が気遣ってくれ近くのお蕎麦屋さんへ。
食欲も無かったけど、支度をしないですんで助かった。
で、夜9時頃 また痛みが・・・。慌てて痛み止めを飲みじ~ってしてたけどダメ!!
長男に腰をマッサージしてもらったりしたもダメ!!
這いつくばるようにベットへ。

夜中の3時・・・耐えられなくなり座薬を入れ一人泣いてました。
4時半まで耐えたけど、限界!!
主人を「たったったすけて~」と起こし病院へ連れて行ってもらいました。

しかし・・・いつもの都立の病院は救急にはあまり対応してなく、当直の医師も少なく無理と・・・。
対応してくれた看護婦さんに今までの経緯を話したら
「多分、結石でしょう」と・・・。
そこで、初めて出た結石という病名。
すぐに、泌尿器科の救急外来を見られる病院を紹介され移動。

その病院に着くと、今 起こされましたと言わんばかりの先生が「レントゲン撮って、すぐにその痛みは注射で取ってあげるから」って。

到着後、10分以内には「あ~石が映っているね。結石だ」って。
えええ~この2日間はなんだったの~昨日もレントゲン撮ったよ~って頭の中で叫んでいるうちに痛み止めの注射をされ、たとんにボーっとしてきて痛みが和らいでいきました。
目の焦点は合わず、雲の上にいるような浮遊感。
でも、確実に痛みは遠ざかっていく。
あと3時間くらいは効いているから9時の外来に再度来て、と言われボーつとした状態で帰宅。

外来では、腰からエコーで診て「ここが、痛いんでしょ?左の腎臓に石が引っ掛かっているよ」っとこれまた簡単に見つかりました。
治療方法は水分を沢山とって薬を飲んで、痛かったらガマンせず座薬を使い、座薬が効かなかったら病院に来てあのボーっとする注射を打ち、自然に石が出てくるのを待つ!!って。
この話を聞いたとたん、あ~合宿は無理だなって思いました。

そんな訳で、合宿には行けず石が出るのをひたすら待っている週末を過ごしています。

先月、長男が同じ病院で盲腸の手術をしたばかりなのに・・・今度は私・・・。
二人とも痛い思いはしたけれど、命にかかわることではなくてよかった・・・。

ホントに健康が一番です。

大好きな夏なのに・・・淋しい週末です。